あらゆる人の暮らしや人生を満たすサービスを目指して。

あらゆるLIFEを、FULLに。

新しい社名「LIFULL(ライフル)」は、“LIFE(暮らし、人生)”と“FULL(満たす)”から生まれた造語で、あらゆる人の暮らしや人生を満たすサービスを届けたいという想いが込められています。その発想の源にあるのは、社是である「利他主義」。“あらゆる人々を幸せにしたい”というシンプルな思想を、そのまま表現した言葉でもあります。お客様のLIFEをFULLできているだろうか? 私たちは、つねにそう自問自答しながら、一人ひとりにしっかりと向き合ったサービスづくりに取り組んでいきます。

世の中のさまざまなニーズに
フォーカスを当てることを表現したロゴマーク。

ロゴマークは、LIFULLの「L」を組み合わせた通称「L字フォーカス」と呼んでいるシンボルマークと、ニュートラルなタイプフェイスを採用したロゴタイプで構成しています。シンボルマークは、世の中をよりよくするために、さまざまな物事にフォーカスを当てることをイメージしたもの。社会のあらゆるニーズと向き合い、一人ひとりにぴったりの情報サービスを提供するLIFULLの姿勢を表現しています。

ブランドの統一感とサービスの判別性を両立した、
柔軟性の高いデザイン。

LIFULLブランドとしての統一感と個別サービスとしての判別性を両立させるため、ロゴタイプには一定の共通した印象をもたせながらも、シンボルマークには自由度を与えて各サービスの個性を表現。従来のレギュレーションという意味合いに重きを置くのではなく、見る側が理解しやすく、使う側も利用しやすい、機能性と柔軟性に富んだデザインとしています。

Interview
Logo Design project

ブランドの理念に真摯に向き合うことで誕生した、新しいロゴマーク。

Interviewee

  • デザイナー/マネージャー

    渡邊 陽介

  • デザイナー

    森 瑶子


ブランドの理念を体現するものがロゴマークなので、“あらゆるLIFEを、FULLに。”というコーポレートメッセージには徹底して向き合いましたね。最初は“あらゆる”も“LIFE”もありふれた言葉なので、“FULL”にポイントを置くべきと思い、その部分をすごく考えました。でも、次第にどちらかというと“あらゆる”が大事なんじゃないかと思い始めたのです。全員に等しく何かをするということではなく、それぞれの人に必要なものを考えたり、一人ひとりにきちんと向き合うという姿勢が大切なんではないかと。

そうして“あらゆる”という部分に着目し、“一人ひとりに焦点を当てる”という意味合いを表現するために生まれたのが、「L字フォーカス」というアイデアです。LIFULLの“L”をモチーフにして、対象物を囲むようなシンボルマークをつくる。この囲みの大きさは自由に変えていいし、中にサービスを象徴するような要素を入れてもいい。そういう機能性の高いデザインを発想しました。

渡邊

この“ロゴの自由度”に関しては、じつは今回のテーマのひとつだったのです。世の中の大半のロゴマークは、規定するためのレギュレーションによってガッチリと使い方を“縛る”ものでした。人間って何かに縛られるとイヤになってしまうし、マニュアル通りに使っていれば”何も考えなくてよい”となってしまいがちです。せっかく理念を象徴するものなのに、使うたびに心が離れていくような気がして、全然創造的な感じがない。これっておかしいですよね?

なので、大枠のルールは決めつつも、使う人が自由に変えたり工夫できる余白をもたせ、ロゴを使うという行為を通して親しみや理念への理解が深まる。そんなデザインにしていこうと、メンバーとはつねに話をしていました。LIFULLの頭文字の”L”を使って生まれたシンボルマークは、このような背景とも合致した、秀逸なアイデアでした。