VISION

新オフィス

“自分の能力をもっと発揮したい”と思える環境をつくること。

会社を成長させる原動力。それは、人です。私たちは、LIFULLの社員一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮できる環境づくりを進めています。大切なのは、心の奥底にある“何かを成し遂げたい”という欲求を後押しすること。周囲からの押しつけではなく、自分から貢献したい、成長したいと思うことで、人はそれまで以上の才能や実力を発揮するのだと考えています。さまざまな発想が飛び交う創造性あふれるワークスタイルを実現しながら、LIFULLはさらなる成長を目指します。

LIFULLらしいワークスタイルをカタチにした新オフィス。

2017年4月、LIFULLは本社を東京・半蔵門に移転しました。移転に際しては新オフィスを、新鮮な出会いと自由な発想を育む“つながりの受発信地”として定義。築約50年のオフィスビルを一棟リノベーションし、社内の人間はもちろん社外の人たちとも積極的に触れ合える仕組みや仕掛けをカタチにしました。また、社員の快適性を考慮し、働き方の多様化にも対応できるワークプレイスとしての優れた機能性も追求。仕事に好影響を与えるオフィス環境のひとつの理想として、LIFULLらしい個性に彩られた新オフィスが誕生しました。


新オフィスの所在地は、緑豊かな東京・皇居のお堀近くに位置する半蔵門。都心部でありながら喧騒を感じることの少ない、ゆったりとした時間が流れるエリアです。一方で、都市の中央に位置する交通アクセスに優れた場所で、新旧さまざまなオフィスが混在する多様性の高いビジネス街という側面もあわせもっています。

一人ひとりのビジョンを実現する力を育む、機能的なスペース。

  • 社内のコミュニケーションを加速させる、「フリーアドレス」。

    社員同士のコミュニケーションを活性化させるため、とくに営業職を対象にフリーアドレスを導入。デスクを固定化しないことによる、部門や案件を越えた新しいつながりが生まれています。

  • チームではなく個人での思索をサポートする、「集中ブース」。

    小さなひらめきをカタチにする。自分なりのアイデアをブラッシュアップする。そんな一人で集中的に案件に取り組みたい時に有効な、ワークスペースを各フロアに用意しています。

  • プロダクツ制作の新たな基地となる、「FABスペース」。

    新サービスや新規事業で必要となるモノづくりを想定した工房。3Dプリンターやレーザーカッターなどの先進ツールの導入も視野に入れ、社内外のクリエイターによるプロダクツ制作を支援します。

ENGAWAプロジェクトが生んだ、新しい“コミュニケーションの場”。

これからのオフィス環境を考えた時、私たちは新しい“コミュニケーションの場”を持ちたいと考えました。それは誰もが遊びに行きたいと思う場所であり、社内外の情報の発信地であり、心地よく交流ができる環境でもあります。私たちはこの構想を「ENGAWA(縁側)プロジェクト」と名づけ、社屋移転計画の中心にすえました。この考えを最も象徴的にあらわした施設が、1階のカフェと2階のシェアオフィスです。ここでは従来のオフィスの枠を超えた、特別なコミュニケーションとクリエーションが次々に誕生しています。

  • 社外の人たちとの交流を深める、活気あふれるカフェ。

    1階には、近隣の方もご利用できるカフェを設けました。その名も「LIFULL Table(ライフルテーブル)」。飲食を交えた気軽な打ち合わせに利用できるほか、社内のイベントや懇親会にも対応。型にはまらない自由なコミュニケーションの実践の場としています。

  • 新しい才能が集う、刺激と情熱にあふれたシェアオフィス。

    2階には、さまざまなビジネスパーソンのためのシェアオフィス「LIFULL HUB(ライフルハブ)」を設置。起業を目指す人を応援したり、個性豊かな才能に刺激を与えてもらったり、多彩な化学反応が起こることを期待しています。この環境はビジネスの芽を大きく育てる、未来への挑戦の場でもあります。

Interview
ENGAWA project

新しいつながりを生む仕掛けに満ちあふれた、新オフィスビル。

Interviewee

  • 注文住宅ユニット

    安藤 智彦

  • 総務・取引審査グループ

    糸井 崇

  • 情報システムグループ

    飯塚 大仁

  • LIFULLブランディングユニット

    宮田 大介


安藤

このプロジェクトの原型は、“仕事に好影響を与えるオフィス環境を考える”というテーマの社内ディスカッションで、建物の内と外をつなぐ“縁側”をモチーフに、「会社に縁側をつくろう」と私がプレゼンをしたことから始まります。そこから数年を経て、いろいろな偶然が重なり、“ENGAWAプロジェクト”という本社移転に際しての理想のオフィス環境づくりのコンセプトになりました。

糸井

大変なこともいろいろとありました。個人的には、“あらゆるLIFEを、FULLに。”というテーマがすごく難しいと思いました。予算もスペースも限られた中で、どうすればさまざまな人に配慮した設備を用意できるか。そのようなことを考えるいいきっかけになりました。

飯塚

情報インフラ的に大変だったのは中古ビルだということです。中古ビルは柱が多いうえに、コンクリートが今より重厚なのです。つまり電波が通らない。快適な無線LAN環境を構築するために、電波の測量は何回も行いました。

宮田

今回の移転でENGAWAプロジェクトが完了するのではなく、むしろここからがスタートなのです。ハコやコンセプトは用意したので、ここからはみんなで中身や余白を埋めていこうということです。今後はプロジェクトリーダーはいないので、社員一人ひとりがリーダーになったつもりで、理想のオフィス環境をつくり上げていってほしいと思います。