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LIFULL HOME'Sアプリが累計750万ダウンロード突破! 引越し経験者1000人に聞いた、住まい探しでの不動産ポータルアプリ活用方法を発表

2024年06月27日

9割以上がアプリでの住まい探しは「簡単だった」と回答

検索条件や物件の保存機能をスキマ時間で活用

事業を通して社会課題解決に取り組む、株式会社LIFULL(ライフル)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊東祐司、東証プライム:2120、以下「LIFULL」)が運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)」は、アプリの累計ダウンロード数が750万(※1)を突破しました。

不動産ポータルアプリを活用している人が増加していることを受けてより便利な住まい探しの参考になるよう、10年以内に自分で物件を探して引越しをした1100人を対象に、住まい探しでの不動産ポータルアプリ活用に関する調査を実施しました。

※1 iOS版・Android版を合算した累計ダウンロード数(2024年4月時点)

LIFULL HOME'Sアプリが累計ダウンロード数750万を突破!

LIFULL HOME'Sアプリは、不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」のアプリ版として、全国の賃貸マンションやアパート、一戸建て住宅などを検索する機能を提供し、住まい探しのサポートをしてまいりました。利便性の向上に努め、この度、iOS版・Android版を合わせて、累計ダウンロード数750万を突破しました。

また、iOSアプリはApp Storeにて4.5(※2)、AndroidアプリGoogle Play ストアにて4.3(※3)と高い評価を得ております。

※2 ※3 2024年6月4日時点

iOSアプリはこちら「LIFULL HOME'S」

Androidアプリはこちら「LIFULL HOME'S」

LIFULL HOME'Sアプリの利用者数増加を受け、アプリを活用したより便利な住まい探しの参考になればと、過去自分で物件を探して引っ越しをした人を対象に不動産ポータルアプリ活用に関する調査を実施しました。

 

住まい探しに利用したツールは不動産ポータルサイトがトップ
不動産ポータルアプリもおよそ3人に1人が活用

住まい探しの際に利用する手段として、最も多くの引越し経験者に利用されていたのは不動産ポータルサイト(52.5%)でした。次いで不動産会社のホームページ(33.3%)、不動産ポータルアプリ(28.8%)となり、およそ3人に1人が不動産ポータルアプリを利用していることが明らかになりました。不動産ポータルサイトに加え、不動産ポータルアプリも住まい探しの手段として定着しつつあることが伺えます。

また、「その他」の回答としては、直接不動産会社に訪れて住まい探しをした、といった回答がありました。

9割以上が不動産ポータルアプリでの住まい探しは簡単だったと回答

不動産ポータルアプリでの住まい探しについては、91.5%のユーザーが簡単だったと回答しました。

また、不動産ポータルアプリで部屋探しを行っていて便利だった点や簡単だった点について聞くと、「物件の情報を閲覧する」「希望条件に合わせて物件を検索する」「物件を比較・検討する」といった点が便利だった・簡単だったと感じたユーザーが多数見られました。

不動産ポータルアプリを利用した理由では保存や情報集約のしやすさが上位に

また、住まい探しに不動産ポータルアプリを利用する理由については、検索した条件を保存しやすい(59.3%)、閲覧した物件を保存しやすい(49.8%)、物件に関する情報をアプリに集約できる(42.9%)など、情報の保存や整理に関する理由が上位を占めたほか、スキマ時間に検索しやすい(47.3%)という、時間の有効活用に関する回答も多くありました。

 

LIFULL HOME'Sのアプリでは、検索した条件を保存する機能や閲覧した物件を見返せる閲覧履歴機能や、気に入った物件を保存しておけるお気に入り機能などがあり、スムーズに自分の気になる物件を見返すことができます。

物件検索やお気に入り機能のほか、通知機能などアプリならではの機能を活用

不動産ポータルアプリを利用していてよく使った機能を聞いたところ、物件検索(62.8%)やお気に入り(55.2%)といった機能のほか、新着物件通知(38.5%)などアプリならではの機能をよく活用していることが明らかになりました。過去に物件を検索した際の条件を保存したり、お気に入り機能で気に入った物件をすぐに見返すことができるなど、スキマ時間での住まい探しに不動産ポータルアプリが活用されていると考えられます。

この他にも、住まいがあるエリアに関する情報を調べるための周辺情報・周辺地図機能や、引越し先候補の地域がどのような災害に弱いのかを知ることができるハザードマップをよく利用したという声も見られました。

LIFULL HOME'Sアプリにも新着物件通知機能があり、新たな物件情報の見逃しを防げることに加え、必要な時にだけアプリを確認してスムーズな住まい探しが可能です。

また、LIFULL HOME'Sのウェブサイト・アプリでは、洪水ハザードマップを提供しており、引越しを検討しているエリアの洪水リスクを、住まい探しの段階から知ることができます。

調査概要

調査実施期間:2024年5月15日(水)~5月16日(木)

対 象 者: 10年以内に自分で物件を探して引越しを経験した、20歳~59歳男女

調査方法: インターネット調査

有効回答数:1100人

 

LIFULL HOME'S について(URLhttps://www.homes.co.jp/

LIFULL HOME'Sは、「叶えたい!が見えてくる。」をコンセプトに掲げる不動産・住宅情報サービスです。賃貸、一戸建て・マンションの購入、注文住宅から住まいの売却まで。物件や住まい探しに役立つ情報を、一人ひとりに寄り添い最適な形で提供することで、本当に叶えたい希望に気づき、新たsな暮らしの可能性を広げるお手伝いをします。

 

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株式会社LIFULLについて (東証プライム:2120URLhttps://lifull.com/

LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、個人が抱える課題から、その先にある世の中の課題まで、安心と喜びをさまたげる社会課題を、事業を通して解決していくことを目指すソーシャルエンタープライズです。現在はグループとして約60の国と地域でサービスを提供しており、不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」、空き家の再生を軸とした「LIFULL 地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL 介護」など、この世界の一人ひとりの暮らし・人生が安心と喜びで満たされる社会の実現を目指し、さまざまな領域に事業拡大しています。

 

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