中期経営計画
中期経営計画の策定方法
中期経営計画の策定方法
中期経営計画の策定方法
LIFULLグループの中期経営計画は、経営から各社員までの多くの視点を入れ込むために、トップダウンとボトムアップを両立させる方式で策定しています。
まず経営層でLIFULLグループが目指す未来像についてディスカッションを行い、内容をグループ内に共有した上で、各部門や子会社が達成に向けたプランを作成します。双方の視点から計画についてディスカッションをして最終的な中期経営計画案を作成し、取締役会での最終承認を経て決定されます。
各自がそれぞれの視点で自ら考えることにより、関わるプロジェクトに対して、より情熱を持って達成に向けて取り組んでいけるようになります。

中期経営計画
計画期間
2026年9月期から2028年9月期までの3ヵ年
基本方針
グループシナジーを最大化し、“住領域×AI”でNo.1に
目標数値:最終年度(2028年9月期)の連結業績
売上収益:350億円~400億円
営業利益:55億円~60億円
営業利益率:15%超
重点施策
HOME'S関連事業をはじめとする既存事業の成長:サイト開発・営業・プロモーションの強化により、成長速度を加速
グループシナジーの最大化:LIFULL HOME’Sの知見やリソースを周辺事業に展開・活用し、グループの成長を加速
AI活用と最適化による非連続成長:AI・生成AIの活用を推進し、業務効率向上とサービスを革進
中期経営計画資料
2025年9月期決算・中期経営計画説明資料:こちらからダウンロード(8.6MB)
後ほど、こちらのページで詳細内容を掲載予定です。
中期経営計画達成に向けての取組み
有償ストックオプションの発行
中期経営計画の達成に向けて役員、従業員の意欲・士気を高め、業績拡大による企業価値の向上に伴うインセンティブを株主と共有することを目的として、有償ストックオプションの発行を決定いたしました(2025年11月12日適時開示)。
| 対象者 | 行使条件 |
|---|---|
| 株式会社LIFULL常勤取締役 執行役員 |
連結営業利益が60億円以上の場合 |
| LIFULL単体の従業員 国内の連結子会社の取締役・従業員 |
(a)連結営業利益が55億円以上の場合: 行使可能割合50% (b)連結営業利益が60億円以上の場合: 行使可能割合100% |




