株式会社LIFULLの関連会社である楽天LIFULL STAY株式会社(出資比率:楽天51%、LIFULL49%)と、世界最大のオンライン宿泊予約サイトを運営する Booking.com B.V. は、本日12月11日に民泊事業における業務提携について合意いたしました。また、Booking.com B.V.は、このたびの提携により、日本法人であるブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社を通じて、日本の民泊市場へ本格参入することをお知らせします。

 本提携により、楽天LIFULL STAYは、今後開設予定の民泊サイト「Vacation STAY」(仮称)に掲載する国内民泊施設を宿泊予約サイトのブッキング・ドットコムに供給します。これにより、国内外で数億人を超えるブッキング・ドットコムのユーザーは、日本のホテルや旅館、ビジネスホテル、ホステルだけでなく、より多くの民泊施設も選択肢の一つとして、同社サービスサイト上で比較検討し、選ぶことができるようになります。両社は、世界中の訪日旅行者に向けて共同でマーケティングを行い、宿泊の選択肢の一つとして民泊を提供することで、日本における民泊市場全体の拡大を目指します。

 ブッキング・ドットコムは、1996年にオランダ・アムステルダムで創立された世界最大のオンライン宿泊サイトです。現在は世界70カ国でサービスを展開しており、229の国と地域、 12万以上の目的地にある 150万軒以上の宿泊施設の予約が43カ国語で可能となっています。通常のホテルや旅館、アパートメントや5つ星のラグジュアリーリゾート、さらにはツリーハウスやイグルーに至るまで、世界各地の多種多様な宿泊施設をユーザーに提供しています。

 楽天LIFULL STAYは、住宅宿泊事業法施行後のサービス開始に備え、現在国内における民泊物件の開拓に取り組んでいます。また、海外のユーザーに効率的に国内登録物件の情報を提供するため、ブッキング・ドットコムをはじめとした各国・地域でオンライン宿泊予約サービスを提供する企業とのパートナー戦略を積極的に進めています。

 Booking.com B.V.のCEOであるギリアン・タンズは、次のように述べています。
 「楽天LIFULL STAYとの提携について大変うれしく思います。日本は、当社にとって戦略的に非常に重要な市場として位置付けており、近年、世界の人気渡航先として著しく成長しています。本提携により、より多くのバケーションレンタルタイプの宿泊施設が選択可能になることは、世界中のブッキング・ドットコムユーザーに日本をより深く体験していただくための素晴らしい機会に繋がると思います」

 楽天LIFULL STAY 代表取締役の太田 宗克は、次のように述べています。
 「予約可能宿泊施設数や予約売上高において、世界最大を誇るオンライン宿泊サイトを展開されているBooking.com B.V.と、このように提携できることをとても光栄に思います。楽天LIFULL STAYは、ブッキング・ドットコムと協力して訪日旅行者の集約を図り、より一層のインバウンド需要拡大を目指します。今後、国内における民泊物件の開拓をさらに進め、より多様な宿泊の選択肢を提供していきます」

 

楽天LIFULL STAYとブッキング・ドットコムは今後、世界中の訪日旅行者に向けて民泊という宿泊スタイルを積極的に提案し、多様な宿泊ニーズに応えるサービスを提供してまいります。