株式会社LIFULL(ライフル)は、本日2018年4月2日にLIFULLグループの新入社員44名を迎えて入社式を行いました。弊社代表取締役社長 井上高志の訓示(要旨)は以下のとおりです。

                                                                                               
<2018年度入社式社長訓示(要旨)>

 

新入社員のみなさん、LIFULLグループへの入社おめでとうございます。

「あらゆるLIFEを、FULLに。」
この大きなミッションを掲げるのが我々LIFULLグループです。
その新たな一員に、同じ志を持つ同志として44名のみなさんを迎えられたことを心から嬉しく思います。
今日は私から一つだけ皆さんにメッセージを贈ります。

 

「未来に点を打て!」

 

みなさんにとって今日は、学生から社会人になる節目の1日です。
これからの5年後、10年後をどんな未来にしたいか。
明確な日付が入った目標をみなさんが考え、みなさんが点を打つ、それが重要です。
すぐに叶うような短期的なものではなく、長期にわたって信念を持ってやり続けること、そして自己の利益のためだけでなく世の中に貢献し、世界を変えていくような目標を掲げてください。

 

今みなさんが生きている「シンギュラリティ時代」は2035年から2045年までの間に人工知能(AI)が人間の処理能力を超えると言われています。そして、シリコンバレーや海外のTech企業では「エクスポネンシャル」という概念への関心が高まってきています。これは指数関数のグラフが急上昇するカーブを描くように、飛躍的な発展を遂げるメカニズムを説明する際に用いる概念で、今後ゲノム解析、ナノテクノロジー、太陽光発電蓄電等おいてエクスポネンシャルな成長が期待されています。

 

このように、エクスポネンシャルな技術革新があらゆるところで起こるシンギュラリティな時代に生きていることはとても貴重で、ワクワクすることだと思います。
20世紀に生まれ21世紀に社会人になる皆さんの世代には、ぜひ世紀をまたぐ架け橋となるような革新的な目標を掲げ挑戦してほしいと思っています。

 

私の好きな言葉の一つにアメリカの計算機科学者でパーソナルコンピューターの父とも呼ばれるアラン・ケイの
「未来を予測する最善の方法は、自らそれを創り出すこと(The best way to predict the future is to invent it.)」という言葉があります。予測するのではなく、求める未来を「自ら創り出す」と言っているのです。

 

私自身も起業、上場、業界変革、グローバル化とすべて未来に点を打ち実現させてきました。そして今は2025年までにグループ会社100社、100ヶ国への展開を次の未来の点に置いています。

 

今日から皆さんは未来に具体的に点を打ち、明確な目標と期日を掲げて、そのことを有言実行し、必ず成果を出すことにこだわって下さい。

 

「未来に点を打て!」
「世界を変えよ!」