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宿泊・民泊予約サイト「Vacation STAY」開設1周年 登録施設数が12,000件を突破!

2019年06月19日

株式会社LIFULLの関連会社である楽天LIFULL STAY株式会社(出資比率:楽天51%、LIFULL49%、以下「楽天LIFULL STAY」)が運営する宿泊・民泊予約サイト「Vacation STAY」は、2018年6月の住宅宿泊事業法(以下、「民泊新法」)の施行にあわせて開設し、このたび1周年を迎えました。民泊物件オーナーによる「Vacation STAY」への登録施設数は12,000件を超え、国内外からの利用者も堅調に拡大しています。国内のユーザー比率は6割に達し、民泊を利用した宿泊スタイルが徐々に国内にも浸透していることが伺えます。

 

登録施設数と公開施設数の推移

Vacation STAY」では、民泊物件のオーナーが自治体から許認可を受けた施設をサイトに登録することができます。楽天LIFULL STAYは、登録施設について厳正な許認可審査を行い、合法と認められた施設のみを「Vacation STAY」上に公開して予約を受け付けます。民泊新法の施行や外国人旅行者の増加などを背景に、民泊運営に関心をもつ事業者は増加しています。登録施設数は20195月末で12,000件を突破し、毎月+10%を超える高い伸び率で成長しています。また、同期の公開施設数も8,000件を突破しました。


【「Vacation STAY」登録施設数と公開施設数の推移】

 

楽天LIFULL STAYの今後の戦略や詳細については、以下の楽天LIFULL STAYのサイトよりご覧ください。
https://www.rakuten-lifull-stay.co.jp/press/20190619_01.html