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楽天市場、賃貸管理団体と 空室情報を活用した不正注文防止とおとり物件対策を開始

2016年11月18日


株式会社ネクストは、このたび、楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷浩史、東証第一部:4755)および公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会(以下「日管協」)と共同で不正注文防止およびおとり物件対策を目的とした取組みを開始いたしました。

■取組みの概要
このたびの取組みは、楽天市場における不正注文(※)と、『HOME’S』におけるおとり物件を含む不適正な情報掲載の検知を目的としたもので、まず当社から楽天市場に、『HOME’S』に掲載されている空室情報を提供します。楽天では、空室情報と注文情報を照合し、突合した物件についてはさらに精査の上、疑わしい注文だった場合、登録店舗に注意を促します。一方、突合した物件で、楽天側で不正注文の疑いなしと判断されたものについては、当社でおとり物件や更新もれ物件として、加盟不動産会社に是正を求めます。
両社の連携により、楽天市場では不正注文の防止が、『HOME’S』では、おとり物件や更新もれ物件のシステム的な排除が可能になります。
加えて、疑わしい注文の配送先と合致した物件情報については日管協へ連携し、日管協より当該物件の管理会社へ空室の管理方式の再確認等の注意喚起を行います。
本年8月に、掲載物件の一部を連動させて試験運用を行ったところ、おとり物件または更新もれ物件と思われる情報が一定数検知されました。当社ではこの結果をもとに、日管協と協力し、対象企業への啓蒙活動も行いました。
現在は試験運用の段階ですが、来年度から本稼働を目指します。また、弊社では今後、他のECサイトにも呼びかけて、物件情報の精度向上を図っていきます。

※不正注文とは近年多発している犯罪で、盗んだカード情報を使ってECサイトで高額の発注を行い、空き家を悪用して荷物を受けとり転売するものです。

20161118

■『HOME’S』の物件情報精度向上の取組みについて
『HOME’S』では、正確な情報の中から、安心して住まい選びができるよう、「情報精度No.1」を目標に掲げて、以下のような取組みを推進してきました。

・情報掲載ルールの策定と啓蒙
『HOME’S』への情報掲載に関して各種法令に基づく掲載規約を設け、不動産会社に対してルールを順守した正確な情報掲載を呼びかけています。
・掲載情報110番
『HOME’S』に掲載された情報について、「事実と違う」「成約済みの物件だった」等のご指摘を受け付ける専用の窓口を設けています。
・違反物件情報等に関する事実確認と是正指導
専門部署を設けて、「情報掲載110番」に寄せられたご指摘や、独自のスクリーニング調査に基づき、違反が疑われる情報について個別に事実確認を行っています。違反が判明した場合は、弊社規定に従い不動産会社に是正指導を行います。改善がみられない場合は、掲載停止等の措置をとります。
・優良店舗の認定
「正確な物件情報の提供」と「安心のお客様対応」の2項目で、弊社が定めた基準をクリアした店舗を優良店舗として認定し、不動産会社を選ぶ際の参考情報として提供しています。
・業界団体での活動
首都圏不動産公正取引協議会 ポータルサイト広告適正化部会の加盟社として、同業他社と連携しておとり物件排除の取組み等を進めています。

このたび、異業種である楽天市場との取組みを開始することで、さらなる物件情報の精度向上を目指しています。
『HOME’S』は今後も、より豊富で、より新鮮で、より正確な情報の中から、一人ひとりにぴったりの住まいを選べるプラットフォームとなることを目指して、質量ともに充実したデータベースの拡充に努めてまいります。

ネクストグループは、これからも「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりにぴったりな情報をお届けしてまいります。

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