企業理念

ガイドライン

日々の活動の中で遵守する行動規範をまとめたものがガイドラインです。
会社の状況や時代の変化によって、重要となる要素や度合は変化するため、5年に1度程度の間隔でガイドラインを再検討する機会を設けています。

1. 真理を探求し続ける

   私たちが考える真理とは、あらゆる人が心から良いと共感できることです。その真理を問い、考え、行動し続けます。

2. 大胆に挑戦する

   私たちは、たとえリスクがあっても、前例にとらわれない自由な発想で、挑み続けます。

3. 高い目標を掲げ、
   逆算し続ける

   私たちは、日々背伸びした目標を設定し、目標の期日から逆算し、月次、週次、日次とブレイクダウンします。逆算は一度だけでなく、目標への最短ルートを繰り返し検討します。

4. 敬意をもって意志を伝え、決定には全力を尽くす

   私たちは、一人ひとりが意志を持ち、相手にわかりやすく伝えます。たとえそうすることが面倒で労力を要することであっても、例外はありません。そして、いざ決定がなされたら、当事者意識を持ってやりきります。

5. 最速で実行する

   私たちは、最速で意思決定し、最速のゴールを定め、最速で実行します。

6. 自ら動く、自ら変える

   私たちは、物事を傍観したり、批評をするだけでなく当事者となって行動し、課題を解決していきます。

7. 一点の曇りもなく行動する

   私たちは、一点の曇りもなく100％「正しい」と言い切れる道を常に選択します。法令や社内ルール、契約の遵守はもちろんのこと、ルールのないグレーゾーンにおいても後ろめたさのない選択をします。

8. チームを達成に導く

   私たちは、一人ひとりが自分の仕事を期日までに完遂しつつ、常にチームに貢献するために行動し、最後まで諦めることなくチームを目標達成に導きます。

9. 社会課題を解決し、公明正大に利益を追求する

   私たちは社会課題の解決と利益の追求を両立します。個人が抱える課題からその先にある世の中の課題まで、社会課題を解決し続け、その対価として私心なく正々堂々と利益を追求します。

10. すべてのステークホルダーを重んじる

    私たちは、コンシューマー、クライアント、従業員、パートナー、株主、社会、地球環境といった、関わるすべてのステークホルダーを重んじます。目の前にいないステークホルダーにも意識を向け、すべてのステークホルダーにとって最善の判断をします。