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磐梯町とLIFULL、空き家の利活用を通じた地域活性化連携協定を締結

2019年03月29日


福島県磐梯町(町長:五十嵐 源市、以下「磐梯町」)、株式会社LIFULLは、本日2019年3月29日(金)に磐梯町の地域経済の活性化を目的に、空き家等の利活用を通じた地域活性化連携協定(以下「本協定」)を締結いたしました。

 

(写真左:磐梯町長 五十嵐 源市氏、写真右:LIFULL代表取締役社長 井上 高志)

 

磐梯町は、平成25年から10年間にわたるまちづくりの指針として「磐梯町振興計画」を策定し、「温もりと活力あるまちづくり」を基本理念としています。その中で示す重要課題の一つには「定住・移住の促進」を掲げ、持続可能で活力のあるまちづくりを目指し、更なる雇用の創出、住宅や公園・緑地等魅力ある住環境の整備等、利便性の高い生活環境整備を行い、若者の定住・移住対策に注力しています。

 

一方、LIFULLグループは、不動産・住まいに関する知見をもとに、地域創生ファンドによる投資事業、国土交通省の採択事業でもある「LIFULL HOME’S空き家バンク(※1)」の運営を行っています。これまでに、福井県鯖江市・岩手県釜石市・宮崎県日南市・岡山県総社市との連携協定を締結し、空き家の利活用を軸とした地域おこしを支援してまいりました(※2)。

 

磐梯町においては、遊休施設の活用に焦点を当て、遊休施設を活用した宿泊機能を持ったシェアサテライトオフィスの運営を行い、関係人口の呼び込みから、都市部の人材・企業と地域住民の共創が生まれる場所づくりを通じて、地域コミュニティの活性及び将来的な人材の誘致等を行っていく予定です。

両者が相互に連携・協力することで、磐梯町における空き家・遊休施設の利活用推進モデルを構築し、磐梯町の地域社会および地域経済の発展に貢献してまいります。

 

(※1)LIFULL HOME’S空き家バンク:各自治体が運営する空き家・空き地バンクの情報を集約する情報プラットフォーム。現在各自治体が個別に公開している空き地・空き家バンクを全国で一元化し、地域の空き家情報を求めるユーザーが統一されたフォーマットで検索・比較できる

(※2) 関連プレスリリース

https://lifull.com/news/10575/

https://lifull.com/news/10832/

https://lifull.com/news/11302/

https://lifull.com/news/11340/

 

<本協定の内容>

(1) 空き家等の情報の掘り起しに関すること。

(2) 空き家等の情報の集約化・発信に関すること。

(3) 空き家等、その他の遊休不動産の利活用及びマッチングに関すること。

(4) (1)~(3)に関して推進する人材の育成に関すること。

(5) その他、地域活性化の促進に関すること。

 

<主な取組み>

・空き家・遊休施設等を活用した事業の創出支援

両者で空き家および潜在的空き家の活用事例の情報交換や事業化の検討を行います。また、LIFULLとしても率先して事業創出を行うべく、磐梯町内の遊休施設を活用し地方型シェアサテライトオフィスの運営を行います。

・空き家・遊休施設のマッチングの仕組みづくり

空き家・遊休施設のマッチングの仕組みづくりに向けて、情報交換やLIFULLが持つ各種仕組み(例:全国版空き家バンク、空き家の担い手育成講座、所有者向け空き家相談セミナー等)の活用に向けた検討を行います。

 

■磐梯町

所在地:    福島県耶麻郡磐梯町大字磐梯字中ノ橋1855

        磐梯町長 五十嵐 源市

ウェブサイト:  https://www.town.bandai.fukushima.jp/